商社・卸売業 特化 / AIワークフロー 1day合宿
# FAX・注文の取込# 営業日報とSFA# 属人化した見積 # SFA×基幹データ分析# 数万点の型番知識# 基幹システム間の手作業

FAXも、営業記録も、属人見積も。
商社の「面倒」を、自分たちのAIに渡す。

数千点・数万点の商品を扱う商社・卸売業に特化した、AIワークフロー内製化の1日集中プログラムです。実際の注文書・見積・営業日報・売上/仕入データを持ち込み、その場で動くワークフローを組み上げます。すでにお使いのClaude・Cursor・n8n・基幹/SFAを前提に、情報システム部門を中心に“自分たちで作れるように”なる1日です。

DATE日程調整中(9:00–18:00 / ご相談のうえ決定)
PRICE6万円(税別)/ 1名
STYLE商社限定 / 実案件持込・ハンズオン

これは「AIの使い方講座」ではありません。
御社の注文書・見積・営業日報・売上/仕入データ・社内資料を持ち込み、その場でAIワークフローに置き換える1日です。

商社・卸売業の業務だけに絞り込んだ、業界特化型のプログラムとして設計しています。目的は「AIを上手に使う」ことではなく、自社に合わせた仕組みを、情報システム部門を中心に自分たちで作れるようになることです。
TRADING COMPANY ISSUES

SOUND FAMILIAR?商社の現場、こうなっていませんか?

私たちが商社・卸売業のみなさまと話していて、ほぼ必ず出てくる課題があります。どれも「AIで解ける」のに、「誰も手をつけられていない」領域です。当日は、この一覧に近い“御社が実際に困っていること”を持ち寄っていただき、それ自体を題材につくります。

01 📠

受注はいまだにFAX・電話・メールが混在。OCRを入れても“人の介在”が残る

よく伺うお声「FAXのOCRは自社で構築済み。ただ、書式は取引先ごとに無限にあるし、独特な品番の照合や承認は結局人が見ている。次の世代のものも検討したいが、どこまで自動化を自動化と呼ぶかが難しい」

すでにある仕組みを否定しません。いまのOCR・自動化を土台に、次世代のAIで読取精度と対応範囲を広げ、残った“人の確認・照合”を減らす。承認操作で裏が動く形まで、当日その場で一緒に設計します。

→ 次世代AIで読取→マスタ照合→承認で基幹へ→自信度の低い行だけ人が確認
02 🎙️

営業日報が「面倒で書かれない」→記録が頭の中にしか残らない

よく伺うお声「SFAに日報を入れてほしいのに、入力が面倒で結局書かない人が出る。帰社してから記入するとうろ覚えになり、あとで聞くと本人の頭の中にしかない。属人的なままです」

報告の“工程を増やさない”のがコツ。訪問直後にスマホに話すだけで、日時・内容・次アクションをAIが整理して記録する。何十分もかけていた日報が1分に。報告が足りない担当にはAIが聞き返すところまで組めます。

→ 訪問直後に音声を吹き込む→AIが文字化・項目化→SFAへ自動登録→不足はAIが聞き返す
03 🔗

SFAの営業データと、基幹の売上・仕入データが「別々」で分析につながらない

よく伺うお声「SFAは実質“営業日報の置き場”。そこの行動データを、基幹にある売上・仕入のバックデータと紐付けて分析しようとすると途端に難しい。宝の持ち腐れになっています」

営業が動いた記録に、その顧客の売上・仕入という背景情報を掛け合わせると、日報が一気に“意味のあるデータ”になります。「昔は売れていた商材が最近減っている」といった変化もAIが拾い出し、御用聞きから提案営業への転換を後押しします。

→ SFAの行動データ×基幹の売上/仕入を突合→商材別の推移・空白を検知→提案候補を提示
04 📝

見積作成が属人化し、回答の転記に時間がかかる

よく伺うお声「この案件はあの人しか見積れない。仕入先からの見積回答は書式がバラバラで届き、基幹へ手で転記している。売価も担当者の感覚で決まるのでブレます」

過去見積・仕入価格・掛率のルールをAIに読ませ、たたき台と、顧客別の過去利益率にもとづく売価サジェストを数分で出す。判断は人が残しつつ、拾い出しと計算はAIに任せ、返答スピードと精度を底上げします。

→ 見積回答を読取→基幹形式へ整形→過去実績・利益率から売価をサジェスト→人が承認
05 📦

在庫の発注判断・需要予測が、担当者の勘に頼っている

よく伺うお声「発注のタイミングや量、需要予測は取り組み始めているが、まだ経験と勘が中心。欠品と過剰在庫が同時に起きることもある。ここもAIで置き換えられれば、確かにそうですよね」

過去の出荷・在庫・リードタイムから、発注すべき品と量、切らしそうな品・滞留している品をAIが提案。人が最終判断する前提で、勘に頼っていた部分を数字で裏打ちします。市況の影響が出やすい品の先読みにも広げられます。

→ 出荷・在庫・LTを分析→発注点・欠品/滞留リスクを通知→人が判断
06 🔁

基幹システムと別システムの間を、画面を開いて手でコピペしている

よく伺うお声「基幹に入っている情報を、担当者が画面を開いてコピーし、別のシステムや管理表に貼り付ける。世の中的には“連携できない”と言われる組み合わせでも、実際は人が手でつないでいるだけなんです」

API連携が用意されていないシステム同士でも、人が画面上でやっている「開く→コピー→貼る」は自動化できます。n8nを中心に、CSV取込やRPA(画面操作)も同じ流れに組み込め、“つながらない”とあきらめていた二重・多重入力をまとめて片付けます。

→ 一方から自動取得→n8n/CSV/画面操作で他方へ自動反映→多重入力をなくす
07 📚

取扱商品が数千〜数万点。「扱ってる?在庫ある?」がわかるのは、社内に数人しかいない

よく伺うお声「若手や中途は膨大な品番を覚えきれない。『これ扱ってる?』『在庫ある?』『去年どう納入した?』が結局ベテランに集まり、その人が休むと止まる。全部わかるのは数人だけです」

これが、商社が他業種と決定的に違う点です。商品は数千点・数万点。しかも呼び方は客先ごとに違い、廃番・後継・代替品の知識はカタログにも書かれていない。実際は「在庫として持つ品はマスタ、それ以外は共通コード+テキスト」で管理していることも多く、この“ぐちゃっとした現実ごと社内にしかない知識”こそ、いまAIが最も得意にできる領域です。基幹(販売管理)や社内資料を横断し、自然な日本語で即答させれば、若手・中途の戦力化にも直結します。

→ 商品マスタ・共通コード品・過去納入実績・社内資料をAIに学習させ、誰でも引ける状態にする
🔥 商社は「AIの効きどころ」が、業種の中でも特にはっきりしています 紙・FAX・手入力・属人判断・膨大な商品情報・システム間のコピペ・営業で頭の中にしかない情報——このすべてが、いまのAIが最も得意とする領域です。逆に言えば、汎用のAI講座を受けても商社の課題は1つも解けません。本プログラムを商社・卸売業だけに絞り込んだのは、そのためです。
WORKFLOW

BEFORE / AFTER実際に、こう置き換わります

当日つくるのは、抽象的な「AI活用の考え方」ではありません。いま人が手でやっている流れを分解し、どこをAIに渡せるかを具体的に設計して、動く形にします。ここでは反応の大きい3つを例にしていますが、見積・在庫・基幹連携でも考え方はまったく同じです。置き換えのイメージをご覧ください。

① FAX注文書 → 次世代OCR → 基幹システム登録すでにある自動化を土台に、残った“人の介在”を賢くする
現状OCRは入れたが、照合と確認が残る
FAX受信書式は取引先ごと
OCRで読取既存ツール
品番を照合独特なマスタを人が
基幹へ確認・承認工数がまだ残る
導入後読取と照合をAIが下ごしらえ
次世代AIで読取精度・対応範囲UP
マスタ/コード照合呼称ゆらぎを吸収
承認で裏が動く基幹へ登録
人は確認だけ自信度の低い行だけ
✅ いまのOCRを否定せず、その上に積み上げる。残っていた“人の介在”を確認だけに寄せます
② 営業日報 → 話すだけ → SFAへ自動登録「面倒で書かない」「うろ覚え」を、入力の形から変える
現状帰社してから記憶をたどって手入力
訪問・商談その場ではメモ程度
帰社して思い出すうろ覚えになる
SFAに手入力面倒で後回し
結局書かない人も情報が残らない
導入後訪問直後に話すだけ
訪問直後に吹込むスマホに音声で
AIが文字化・整理日時・内容・次アクション
SFAへ自動登録そのまま反映
不足はAIが聞き返す抜けを補完
✅ 何十分もかけていた日報が1分に。タイムリーで質の高い記録が、勝手に貯まっていきます
③ SFAの営業データ × 基幹の売上/仕入データ → 分析“営業日報の置き場”を、意思決定に効くデータへ
現状データはあるが、紐付かない
SFAに行動データ日報として蓄積
基幹に売上/仕入別々に存在
紐付けが難しい分析につながらない
個人の感覚頼み変化に気づけない
導入後掛け合わせて“見える化”
両データを突合顧客・商材をキーに
推移・空白を検知減った商材・提案余地
AIが要約この顧客の今の状況
アプローチ提案次に何を提案するか
✅ 「昔は売れていた商材が減っている」に気づけ、御用聞きから提案営業への転換を後押しします
⚠️ 正直にお伝えします 1日で「完成品」が手に入るわけではありません。当日つくるのは動く初版(プロトタイプ)と、御社に持ち帰れる設計図です。ただし、その初版が動いた瞬間に「これは自社でも作れる」という感覚が残ります。それが本プログラムのいちばんの価値であり、経営層に見せる“とっかかり”になります。
※ 精度は初日から完璧である必要はありません。実データに合わせて、照合ルールや例外処理を育てていく前提で設計します。
PRODUCT KNOWLEDGE

THE TRADING COMPANY ADVANTAGE商品点数が多いことは、弱点ではなく「AIの伸びしろ」です

商社が扱う商品は、数百点ではありません。数千点・数万点にのぼることも珍しくない。人間が全部覚えるのは不可能ですが、AIにとってはむしろ「量が多いほど価値が出る」領域です。ここが、商社がAIで最も差をつけられるポイントだと考えています。

取扱商品・型番
数千〜数万

人が覚えきれる量をとうに超えている。在庫として持つ品はマスタ、他は共通コード+テキストのことも

型番・呼称
客先ごとにバラバラ

同じ商品でも取引先ごとに呼び方が違う。この変換はベテランの頭の中にしかない

代替品・過去納入
記録に載っていない

「廃番だがこれで代用」「去年はこう納入した」は、社内の経験としてしか存在しない

🧠 御社専用の「商社ナレッジAI」をつくる

基幹(販売管理)のデータ、商品マスタ、カタログPDF、仕様書、過去の見積・納入実績、問い合わせ履歴——社内に散らばっている情報をAIに読み込ませ、誰でも自然な日本語で引ける状態にします。何万点あっても、AIにとっては同じことです。若手・中途の独り立ちも早まります。

取扱・在庫の即答 基幹と商品情報を横断し、扱いの有無・在庫・過去納入まで返す 「この型番、うち扱ってる?在庫ある?」
型番のゆらぎを吸収した検索 取引先の呼び方・略称・旧型番からでも、自社の正しい品番にたどり着く 「〇〇社が言ってる△△って、うちのどれ?」
代替品・後継品のサジェスト 廃番品や欠品時に、用途・仕様から使える代わりの商品を提示する 「これ廃番なんだけど、代わりに出せるものある?」
過去見積・納入からの価格根拠 似た案件を過去実績から引き当て、いくらでどう納入したかを示す 「同じような引合い、前はいくらで出した?」
📌 これは「ベテランの引退対策」でもあります 商品知識・納入ノウハウをAIに移しておくことは、属人化の解消であると同時に、ベテランが退職しても会社に知識が残るということです。商品点数が多い商社ほど、この効果は大きくなります。
WHY DIFFERENT

VS. TYPICAL AI SEMINAR「よくあるAIセミナー」とは、まったく違います

世の中のAIセミナーの多くは、プロンプトの書き方や最新ツールの紹介が中心で、特定の業界の現場を前提にしていません。だから「学んでよかった」で終わり、受講後に「で、うちのFAXや基幹はどうすればいいのか」が残ります。私たちは、そこを真正面から変えます。

よくあるAIセミナー
業種を問わない一般論・プロンプト講座
最新ツールの「紹介」で終わる
自社の帳票・営業データは持ち込めない
講師が商社の商習慣を知らない
受講後、「で、どう作る?」が残る
商社特化 AIワークフロー 1day合宿
商社・卸売業の業務だけに絞り込んだ内容
その場で動くワークフローを組み上げる
実際の注文書・見積・営業データ持込OK
FAX・基幹・SFA・商品マスタ前提で設計
翌日から情報システム部門が自社で再現・改善できる
💡 なぜ商社に絞ったのか 私たちは、FAX注文書の取込・紙帳票のOCR・在庫アラート・商品情報の検索といったAIワークフローを、実際に卸・流通の現場で構築してきました。そこで痛感したのは、商社の課題は業界外の人には想像もつかないほど固有だということです。しかも今は、Claude Code/Cursor/CodexといったコーディングAIのおかげで、業務を知る人が“作れる側”に立てる時代。業務を熟知した人と、システム構築スキルを持つ人を掛け合わせれば、大きな力になります。
PROVEN WORK

REAL CASES紙・手入力・営業・在庫。実際に、これだけ作ってきました

一般論ではありません。以下は、私たちが卸・流通・製造・商社の現場で実際に構築・運用してきたAIワークフローの一例です。当日は、これらを組んだときの設計の考え方とつまずきどころまで含めてお伝えします。

受注・帳票

FAX注文書のデータ化と基幹システム連携

取引先ごとに書式の異なるFAX注文書をAI-OCRで読み取り、商品マスタと突き合わせて受注データ化。自信度の低い行だけを人が確認する運用まで設計。

営業・SFA

営業日報の音声化とSFA自動転記

訪問直後に話すだけで、AIが日時・内容・次アクションを整理してSFA/基幹へ登録。「面倒で書かない」を入力の形から解消。

見積

見積回答の転記+たたき台・利益率サジェスト

バラバラの見積回答を基幹形式へ整え、過去実績・掛率・顧客別の利益率から売価をサジェスト。属人化した見積のスピードと精度を底上げ。

在庫・需要

在庫アラート/需要予測ワークフロー

販売管理データと出荷実績から、欠品リスク・滞留在庫・売れ筋を自動で抽出し、担当者に通知する仕組み。

商品知識

基幹+商品情報・仕様書の横断検索AI

販売管理データ・商品マスタ・カタログPDF・過去実績を読み込ませ、「扱ってる?在庫は?」に根拠つきで即答。若手・中途の戦力化に直結。

営業

営業フロー全体を支援する「AIセールスくん」

30種類以上のAIを連携させ、リスト作成・商談前リサーチ・提案資料作成・SFA入力・日報までを支援。営業活動にも展開したい商社向け。

実際に構築したワークフローの一例(n8n等で組み上げた、現場で動くAIワークフロー)

📌 「作って終わり」にしません これらはサンプルやデモではなく、実際の現場で動かしてきたものです。だからこそ「どこでつまずくか」「何が現実的でないか」まで含めてお話しできます。当日は、うまくいった話だけでなくうまくいかなかった話も共有します。
VALUE

HOW YOUR COMPANY CHANGES参加後、社内はこう変わります

1日で会社が変わるわけではありません。変わるのは「これはAIでできる/できない」を判断でき、実際に作り始められる人が社内に生まれることです。とくに、業務を知る人とシステムの構築スキルを持つ人が同じ言葉で話せるようになると、そこから先は社内で回り始めます。

Before|よくある商社の現場
受注OCRを入れても照合・確認は人が残る
営業日報面倒で書かない/うろ覚えで手入力
データ分析SFAと基幹が別々で紐付かない
見積ベテランの記憶とExcel頼み
商品知識型番・在庫の質問が「詳しい人」に集中
内製化「で、どう作る?」が分からない
After|1day合宿の参加後
受注次世代OCR+照合で確認だけに寄せられる
営業日報話すだけ→SFAへ自動登録の初版が動く
データ分析営業×売上/仕入を突合し要約の設計図がある
見積過去実績からたたき台+売価サジェストを出せる
商品知識AIに聞けば誰でも引ける方向が見えている
内製化作るべき/買うべきを自社で判断できる
🎤 本当の価値:業務を「分解する力」 AIツールは半年で入れ替わります。しかし「この業務をどう分解すれば、どこをAIに渡せるか」を見極める力は、ツールが変わっても使えます。この1日でお持ち帰りいただきたいのは、そこです。
STEP 1業務を分解する受注・営業日報・見積・在庫・データ分析
STEP 2AIに渡す部分を決める人が判断・承認すべき所を切り分け
STEP 3ワークフロー化するその場で動く初版を構築
GOAL社内で回せる状態が御社に残る
SKILL MAP

LEVEL DEFINITION到達レベルの定義

「どこまでできる人材を社内に育てるか」を明示しています。本プログラム(1日)の中心的な到達点は Lv1〜Lv2の入口です。Lv3以降は、継続的に深めたい場合の月次伴走プランでカバーします。環境・インフラ(デプロイ先やセキュリティ)の知識も、伴走の中で一緒に整えていきます。

Lv1
AIで調べ物・文書作成・帳票の読み取りができる個人の実務でAIを使いこなせる1dayの到達点
Lv2
業務を分解し、自動化ワークフローを組めるFAX取込・日報転記・在庫アラート等の初版を自力で作れる1dayの到達点(入口)
Lv3
基幹・SFA連携・商品ナレッジAIの設計ができる既存システム(基幹・SFA・OCR)を前提にした構成を描ける月次伴走でカバー
Lv4
部門・全社でのAI導入・運用ルール・インフラ整備ができる情報システム/DX推進の中核レイヤー月次伴走でカバー
Lv5
全社のAI活用戦略を描き、経営に提言できるDX推進の中核人材月次伴走でカバー
ON SITE

REAL SCENE合宿・ワークショップの実際の様子

過去に開催した実践型ワークショップ・合宿の風景です。座学ではなく、参加者が手を動かし、その場で動くAIワークフローを組み上げていきます。

※ 写真は過去に開催した実践型ワークショップ・合宿のものです。

CURRICULUM

1-DAY PROGRAM1日のプログラム内容

9:00から18:00まで、商社の業務だけを扱います。午前は「業務を分解してAIに渡す型」の習得、午後はひたすら手を動かす実装ワークショップです。すでにお使いのClaude・Cursorを活かし、n8nでつなぐ進め方を中心にお伝えします。

1 DAY INTENSIVE

商社業務の分解 + AIワークフロー実装

9:00–9:30オープニング
なぜいま、商社こそAIワークフローなのか。紙・手入力・属人判断・膨大な商品情報・システム間のコピペという商社の特性が、そのままAIの得意領域と重なっていることを、実例で確認します。
9:30–11:00セッション1|業務分解
商社業務の分解ワーク。受注/営業日報・SFA/見積/在庫/基幹連携/商品知識について、自社の業務フローを実際に書き出します。そのうえで「人が判断・承認すべき部分」と「AIに渡せる部分」を切り分け、“広げすぎず、効く一点から”AI化の優先順位をその場で決めます。
11:00–12:30セッション2|AI基礎ハンズオン
単なるプロンプト講座では終わりません。商社の帳票を題材に、手を動かしながら土台を押さえます。
AI基礎:Claude/ChatGPT/AI検索の使い分け、業務で効くプロンプト設計
帳票の読み取り:実際の注文書・見積・仕様書をAIに読ませ、どこまで読めて、どこから確認が要るかを体感
“作る”道具を武器に:Claude Code/Cursor/Codex+n8nを、情報システム部門はもちろん、業務を知る人でも使いこなせる形でお伝えします
12:30–13:30昼食(各自)
同じ悩みを抱える商社同士での情報交換の時間です。「うちも同じことで困っている」が、いちばんの学びになります。
13:30–15:00セッション3|課題ハンズオン
商社向けの課題をこちらでご用意します。「FAX注文書/見積 → データ化 → 基幹システム連携」を題材に、n8n等を使って自動化ワークフローを一から構築。どう分解し、どう組み立てるかというワークフロー構築の型を、手を動かしながら体得します。
15:00–17:00セッション4|実案件ワークショップ
後半は完全に実践形式です。御社の実際の注文書・見積・営業日報・売上/仕入データを持ち込み、自社で本当に使えるワークフローをその場で構築します。参加者が手を動かす傍らで弊社がマンツーマンでサポートし、現場で動く初版を一緒に組み上げます。基幹・SFAとのつなぎ方や、環境・インフラの考え方もこの中でお伝えします。
17:00–18:00クロージング
商社AI活用マップの完成/各社の発表と相互フィードバック/90日ロードマップの作成。「明日、社内で誰に何を話すか」「経営層に何を見せるか」まで具体化してお帰りいただきます。
18:30–懇親会
1日の締めくくりに懇親会を予定しています。商社同士でざっくばらんに情報交換いただける場です。懇親会の費用は当社にて負担いたします(参加人数により内容を調整いたします)。
✅ 1日のゴール 「AIで文書が作れる」といった個別スキルは、あくまで入口です。本プログラムが目指すのは、次の3つを会社の内部資産として残すことです。
01

業務を分解する型

商社の業務を分解し、どこをAIに渡せるか見極める考え方が社内に根づく。

02

動くワークフローの初版

自社の帳票・営業データを使った、実際に動くワークフローが手元に残る。

03

内製化の判断軸

外注すべきもの・自社で作れるものを自分たちで判断できるようになる。

DELIVERABLES

WHAT YOU GET1日で手元に残る成果物(想定)

「聞いて終わり」にはしません。御社専用のアウトプットを、当日の中で形にしてお持ち帰りいただきます。以下は想定の一例です。御社の課題やテーマに応じて調整いたします。

🗺️
商社AI活用マップ受注・営業/SFA・見積・在庫・データ分析・商品知識の全体像
📋
業務分解シート自社業務の分解とAI化の優先順位
⚙️
自動化ワークフロー(初版)参加者が実際に手を動かして組んだもの
📄
帳票読み取りプロンプト集注文書・見積・仕様書を読ませるためのテンプレ
🧠
商社ナレッジAIの設計メモ基幹・商品マスタ・過去実績をAIに載せる進め方
🧭
90日ロードマップ社内で何から着手するかの具体的な順序
FOR WHOM

TARGETこんな方に向いています

✓ 向いています

商社・卸売業の情報システム/DX推進を中心に、経営層・管理/受発注・営業部門の責任者

・自社でAIワークフローを内製化したい情報システム/DX推進の方
・業務を熟知した人と、システム構築スキルを持つ人を掛け合わせたい
・FAX・営業日報・見積など現場の負担を軽くしたい
・SFAと基幹の売上/仕入データを紐付けて分析したい
・すでにClaude・Cursor・n8nを触っており、もっと活かしたい
・ベンダーに丸投げせず、まず自社で判断・改善できるようになりたい
・PCの基本操作ができれば、プログラミング経験は不要です

△ 向いていません

次のような方には、他のプログラムをおすすめします

・AIの最新トレンドや技術動向を広く知りたい方
・商社・卸売業以外の業種の方(内容が合致しません)
・当日は聞くだけで、手を動かしたくない方
・完成品のシステムを納品してほしい方(実装は別途お見積りとなります)

OUTCOME

EXPECTED RESULTS期待される効果

観点1day終了時その後(月次伴走で継続した場合)
参加者の到達Lv1〜Lv2の入口(帳票の読み取り・簡単なワークフローが組める)Lv3〜Lv4(基幹・SFA連携の設計・部門/全社展開・インフラ整備)
受注・見積FAX取込や見積補助ワークフローの初版が動いている日々の受注・見積が実際にAI経由で回る状態へ
営業・SFA営業日報の音声化やSFA×基幹分析の初版・設計図ができる日報の“入力レス”と、売上/仕入を活かした提案が回る状態へ
商品知識ナレッジAIの設計図と優先順位が固まる基幹・商品マスタ・過去実績を載せた社内ナレッジAIが稼働
社内の推進90日ロードマップと、経営層に見せる“動く初版”を持ち帰れるAIを推進できる人材が情報システム部門に定着する
PRICE

PROGRAM FEE費用

商社特化 AIワークフロー 1day合宿
📅 開催日程はご相談のうえ決定します|9:00–18:00
6万円 / 1名
税別 / 1社から複数名でのご参加を歓迎します
業務分解から、御社の実データを使った実装までを1日に凝縮。商社AI活用マップとワークフロー初版を成果物としてお持ち帰りいただきます。
✓ 1日分のプログラム受講(9:00–18:00)
✓ 実案件・自社帳票/営業データの持ち込み
✓ 実装時のマンツーマンサポート
✓ 成果物一式(活用マップ/ロードマップ等)
✓ 懇親会(当社にて費用負担)
※ 会場までの交通費・宿泊費・昼食代は、参加者様のご負担となります。当社が費用を負担するのは懇親会のみです。
🔁 1日の、その先に ご希望に応じて、月次で伴走するプランもご用意しています。定例ミーティング・チャット相談・ワークフローのレビューを通じて、Lv3以降(基幹・SFA連携、n8nの初期構築、環境・インフラ整備、全社展開)まで継続的に伴走します。詳細は1day終了後の手応えを踏まえてご相談ください。
⚠️ この価格帯での前提 本プログラムは伴走型・内製化支援です。「一緒に考える/設計する/改善する」が本質であり、実開発(本格的な自動化構築・基幹/SFA連携の実装・本番運用のワークフロー開発など)が必要になった場合は、別途お見積りにて承ります。※ 記載の金額は現時点の想定であり、内容により変動します。
FAQ

QUESTIONSよくあるご質問

プログラミングの知識がないと参加できませんか?
不要です。本プログラムはエンジニア専用ではなく、商社の情報システム/DX推進、経営者・現場責任者、営業や管理部門の方まで対象にしています。PCの基本操作ができれば問題ありません。コードを書かずに——または Claude Code/Cursor に自然言語で指示して——ワークフローを組む方法を中心にお伝えします。業務を熟知した人とシステム構築スキルを持つ人が一緒に参加すると、より力を発揮します。
すでにClaudeやCursorを契約しています。活かせますか?
はい、それがいちばんの近道です。本プログラムはすでにお使いのClaude・Cursorを前提に進め、そこに n8n を組み合わせて“業務がつながる”状態を作ります。Claudeで壁打ち・要件整理をし、Cursorで実装する——といった、すでに社内で始めている作り方をさらに伸ばす形でお手伝いします。
FAX受注のOCRは自社で構築済みです。重複しませんか?
重複しません。むしろいまの仕組みを土台に進めます。次世代のAIで読取精度と対応範囲を広げたり、残っている“人の照合・承認”の工数を減らしたり、独特な商品マスターとの照合ルールを一緒に設計したり——「すでにある自動化の、その先」をテーマに扱えます。
SFAと基幹(販売管理)のデータを紐付けて分析できますか?
できます。SFAはそのまま活かし、基幹の売上・仕入データと突き合わせて「この訪問が何につながったか」「どの商材が減っているか」を見える化する、という設計を当日扱います。まずは分析したいテーマを1つ決めて、動く形にするところから始めます。
基幹システムが古く、外部連携できるか不安です。
よくあるご相談です。API連携ができないシステムでも、CSVの取込・書き出しや、n8n・RPA(画面操作)を組み合わせれば実用的なワークフローは組めます。基幹への書き込みは「承認操作で裏が動く」形にするなど、誤って削除・更新しない設計も含めて一緒に確認します。事前にシステム名をお知らせいただければ、こちらでも調べたうえで臨みます。
n8nや、動かす環境(インフラ)のことがよく分かりません。
大丈夫です。n8nはクラウド版・セルフホスト版(自社サーバー)どちらの選択肢もあり、当日は仕組みと使いどころを実際に触りながら掴んでいただきます。さらに、アプリを動かす環境(デプロイ先)やセキュリティの考え方——規模が大きくなったときの選択肢まで含めて、初期構築の段階から伴走できます。「環境構築のスキルが足りない」という部分こそ、一緒に育てる対象です。
自社の注文書や商品マスタ、営業データを持ち込んでも大丈夫ですか?
むしろ、ぜひお持ちください。実データを使うからこそ、その場で「本当に読めるのか・処理できるのか」が確認できます。当社はISO/IEC 27001(ISMS)認証を取得しており、お預かりした情報は適切に管理いたします。機密性が高い場合は、取引先名などをマスキングしたデータでも問題ありません。
1日で本当に動くものができますか?
完成品ではなく「動く初版」ができます。実務投入にはデータ整備や例外処理の作り込みが必要ですが、初版が動くことで「自社でどこまでできるか」の判断がつき、経営層に見せる“とっかかり”になります。そこから先を自社で進めるか、当社にご依頼いただくかも含めて、判断材料をお持ち帰りいただく設計です。
1社から何名まで参加できますか?
人数の上限は設けていません(1名 6万円・税別)。ただし会場の都合上、全体の定員がございます。情報システム/DX推進のメンバーに加え、業務を知る受発注/見積の担当や、現場の解像度を持つ経営層・営業責任者が複数名でご参加いただくと、持ち帰った後の社内推進が進みやすい傾向があります。
商社以外の業種ですが、参加できますか?
恐れ入りますが、本プログラムは商社・卸売業に内容を最適化しているため、他業種の方には十分な価値をご提供できない可能性があります。製造業・建設業など他業種向けのご相談は、個別に承っておりますのでお問い合わせください。
開催日はいつ決まりますか?
ご相談のうえ決定します。お申し込み・お問い合わせをいただいた方へ、候補日をご案内いたします。ご希望の時期がございましたら、フォームの備考欄にご記入ください。可能な範囲で調整いたします。
INSTRUCTOR

YOUR INSTRUCTOR講師紹介

「AIセミナーの講師」ではありません。自ら現場に立ち、AIワークフローを構築し続けている実践者が、そのまま講師を務めます。営業も開発も分かるからこそ、現場に即したものを、自社で再現できる形でお伝えできます。

片川 良平 株式会社ピースフラットシステム 代表取締役 片川 良平
代表取締役 / 講師

片川 良平

株式会社ピースフラットシステム 代表取締役

営業と開発の両方の現場に立ちながら、AIとワークフローで業務を仕組み化してきた実践者です。紙帳票のOCR、FAX注文の取込、営業日報の音声化、在庫アラート、商品情報の検索——流通・卸・製造・商社の現場で実際に動くワークフローを数多く構築してきました。営業も開発も分かるからこそ、「現場に即さないシステム」にも「使いこなせないAI」にもしません。その知見を、御社が自社で再現できる形にしてお届けします。

紙・FAX・基幹・SFAを前提とした業務自動化ワークフローを、流通・卸・製造・商社の現場で多数構築
30種類以上のAIを連携させる「AIセールスくん」をはじめ、現場で使えるAIワークフローを多数構築
大手通信キャリアでの音声AI企画、WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介された事例など、登壇・メディア実績多数
「AI × 現場」に特化したブログ・ラジオを継続発信。実践知を言語化し続けている
ABOUT US

WHY PEACEFLAT提供企業について

株式会社ピースフラットシステム。もともとはシステム開発の会社として100件以上の開発実績を持ち、いまはAIと現場の両方を知る立場から、「教える」だけでなく「使い倒される仕組み」づくりまで伴走します。

MEDIA WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介

2025年3月、世界初の「ドローン航路」開通事例が経済ニュース番組WBSで紹介されました。

peaceflat.com/news/250424dronehfreah/
SEMINAR 大手通信キャリアで音声AI企画を実施

「絶対に受付突破する音声AI」と「絶対に通さない音声AI」の矛盾対決——音声AIをテーマにしたセミナーを大手通信キャリア社にて実施。

SECURITY ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格を取得。お預かりする帳票・売上・商品情報などの情報資産の保護に努めています。

peaceflat.com/news/isms/
CONTENT 「AI × 現場」のリアルなノウハウを発信中

「AIを使ってどう業務を変え、どう売上を上げるか」をテーマに、現場特化の実践知を継続的に発信しています。

🎙 実践型ラジオ(AIで売上を上げる)
open.spotify.com/show/0HXS74cfYYcpvXwXRDumbL

📝 現場特化型ブログ(AI×現場の泥臭い実践知)
pfs-katakawa.hatenablog.com/archive

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APPLICATIONお申し込み

下記フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。折り返し担当より、開催日程を含めた詳細のご案内をお送りいたします。

⚠️ 商社・卸売業限定/少数開催です 一社一社の帳票・業務にしっかり向き合うため、商社・卸売業に限定した少数開催としています。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。ご検討中の方はお早めにお申し込みください。
※ 開催日程はご相談のうえ決定します。まずはお申し込み・お問い合わせをいただければ、候補日をご案内いたします。

お問い合わせ

お申し込み・ご質問は、お気軽にご連絡ください。

会社株式会社ピースフラットシステム
担当片川 良平
TEL070-1067-6540
MAILr.katakawa@peaceflat.com
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